カナダ永住権の申請を開始します Part2

永住権

Tomo

2022年10月26日

Kelownaの景色

永住権申請の進捗の更新です‼️ここまでの話はこちらから。

カナダ 永住権の申請を開始します。

現在まででしたこと

翻訳の依頼

BC州公認の方2名ほど翻訳の見積もりを取りまして、早くできる方に翻訳をお願いすることにしました。
金額は戸籍謄本2通と改正原戸籍1通で合わせて350ドル(+tax)でした。もう一人の方はもう少し安かったのですが、時間がかかるとのことでした。
true copyをつけてもらうことにしたので、原本を郵送しました。

依頼の際に謄本に登場する家族の名前の英語表記を連絡して、翻訳作業を開始していただきました。
支払いを完了させて、翻訳が完成した旨の連絡が来たので、PDFにて内容に間違いがないか確認し、郵送で送ってもらいました。
翻訳が完了したのが土日挟んでましたが依頼してから1週間もかからなかったです。

旦那の収入の証明

うちの旦那の場合は、アメリカの企業に勤めていますが、カナダでは個人事業主になります。Taxの支払いが完了するともらえるnotice of assessment( 課税通知書)を添付することにしました。

フォームの入力

必要書類の入力をほぼほぼ完成させました。
スポンサー側の書類はPDFで、スポンサーされる側はほぼオンライン入力でした。

電子署名が必要なのにフォームが壊れてるのがありました。
調べたら印刷してサインでよいみたいです。

オンライン化の意味ww

国内滞在の証明

私は現在カナダではビジターなので、滞在証とかがありません。
eTAのメールのPDFとそれを説明するレターを書きました。

関係を証明する書類

まず写真を20枚用意して、それを説明する書類を作成しました。
昔の写真を見返すのは少し楽しかったです。
書類には日付と何の写真かとかを2~3行ほどで説明しました。
義両親 お友達にレターを書いてもらうお願いをしました。
スマホの支払いを旦那がしているので、その支払いのわかる書類で、経済的にサポートしている証明としました。

証明写真の撮影

縦70ミリ × 横50ミリのサイズの写真を撮影しました。「Taken by a commercial photographer」と記載があったので、写真館に行こうかなとおもいましたが、ちょうど日本に帰ってきてるのでスピード写真で撮ることにしました。
ちゃんとした写真館じゃなきゃダメじゃない?ということで、ビザ申請などの証明写真を扱っているところを調べてそちらにしました。
私はスタジオ728というところを使いました。カナダの永住権用と言ったら規格とかもわかっているみたいで、スムーズに撮ってくれました。あと、スタジオの住所などを裏に記載しなければいけないのですが、それも書いてくれました。

必要書類のアップロード

imm5533eというチェックリストを参照しながら、必要書類をウェブサイトにひたすらアップロード。
関係を証明する写真は20枚用意しましたが、1個ずつしかアップロードできないようでした。
対応ファイル形式が「PDF, JPG, JPEG, PNG, DOC, and DOCX」と記載があるので、ZIPファイルもダメそう。一個ずつだとちょっと面倒。

まとめ

今のところこんな感じかなぁ。必要書類もほぼほぼ全部揃ったので、料金支払って、最終確認して申請できそうです。

ちょこちょこよくわからない部分がありましたが、以外と簡単かも?というのが今の感想です。これで問題なければいいですが…何か問題ありそうです。

次、申請したらまた更新します。