オープンワークパーミットの申請費用を返金申請したら1年越しに連絡が来た件
2024年5月12日
こんにちは!みなさんお久しぶりです!最近バタバタしております、Tomoです✨
私生活で少し変化がありまして(その件についてはいずれ別途記事にします)、あまりこちらの趣味となっているブログ更新が滞っておりました…!!
そんなお久しぶりの記事は、タイトル通りです。
私は永住権の申請後、待っている間に働けるようにOWP(open work permit)を申請しておりましたが、OWPよりも先に永住権が降りてしまったため、OWPが不要になりました。
ネットを漁っていると、OWP申請を取り下げ、返金申請ができるという情報を見つけてやってみました。申請費用は $255 だったのですが、まあそこまでの大金でもないし、返ってきたらいいなぁという気持ちでやってみました。
にしても、永住権先に降りちゃうとか、IRCCちゃんと機能してない!って思っちゃいますね。
オープンワークパーミットについての私の申請方法についてはこちらでお話ししています。
そしたら、数ヶ月経っても音沙汰なし、しかし1年以上経って先日IRCCからアップデートがありました。
もう忘れてたよ、、、!!
オープンワークパーミットの申請の取り下げ(申請費用の返金)をどうやって行ったかについてもお話しします!
と言ってもとっても簡単でした!ただ、申請してから時間がかかります!とだけ言っておきますね。きっと優先度が低いのでしょうね。
Contents
OWP申請費用を返金してもらう方法
OWP申請費用の返金と記載しましたが、実際には申請を取り下げることによって、費用も返金してもらうと言う形です。やり方は本当に簡単です!フォームに入力するだけです!フォームが昔と少し変わったようで、わかりやすくなっていました。
こちらからフォームにアクセスできます。
そして、どんどん入力していくだけです。ポイントだけ載せます!
- Who are you? (required)
I’m the principal applicantを選択。申請者本人です。これを読んでいる方は自分でやる予定と思うので、同じでよいかと。 - Application number
IRCCの自分のアカウントにアクセスし、アプリケーションから確認できます。 - What did you apply for? (required)
Temporary Residenceを選択 - What application did you submit? (required)
Work Permitを選択 - UCI Number
IRCCの自分のアカウントにアクセスし、アプリケーションから確認できます。 - What country or territory were you living in when you submitted your application? (required)
申請時にどこに住んでたか?ということなので、基本的にOWPは国内申請になるので、カナダを選択します。 - What nationality is listed on the passport you used to apply? (required)
申請した時のパスポートの国籍。日本ですね。 - What is the issuing country/authority on the passport that you used for your application? (required)
こちらも日本です。 - How did you submit your application? (required)
どのように申請したか。私の場合はonlineです。現在はほぼすべてオンラインかと思います。 - Tell us about your request
Please explain why you want to withdraw your application in the text box below. (required)
こちらになぜ申請を取り下げるのか理由を記載します。私はシンプルに
「eCoPRが先に降りたので、OWP取り下げたいです。申請料金も返してもらえるなら返して欲しいです。」
的なことを英語で書きました!
そうすると自動返信がきます。私の時は、イミグレ忙しいから返信遅くなるよ!って書いてありました。笑
あとは待つだけです!
まとめ
ただひたすら返事が来るのを待ちましょう!笑
私の場合、リクエストを送信してから、1ヶ月後くらいにもう一度、時間かかってるよ!的なメールが来ました!
以上、どなたかの参考になれば嬉しいです。