ワーホリ・留学 送金方法:WISEがおすすめ
2024年1月20日
今回はどうやってお金持っていってるの?って話を書きたいと思います!
※リライトしました!
私がオーストラリアにワーホリに行った時はこちらのサービスそこまでメジャーではなく、情報もそんなに少なかったのですが、現在は海外滞在者には常識なサービスになっていますね。
ネットで調べればたくさん情報が出て来ます。
当時は知ってる人そんなにいなくて、友達に教えたりしてました。
Contents
トランスファーワイズ! 改め Wise ワイズ!
結論から言うと、わたしのオススメはこれ!
トランスファーワイズ が1番安い!
現在名前が変わってWise ワイズになりました。
こちらは旧ロゴ。
こちらが新しいの。
生活費を送るってなると多額のお金を持っていかなきゃいけなくなると思いますが、
そんなときは少しでもいいレートで持っていきたいなぁって思いますよね。
このトランスファーワイズは日本の銀行と現地の銀行2つあれば簡単に送金できちゃうすぐれたサービス💕
海外へのお金の持っていき方
海外へのお金の持っていき方は
- 日本で両替する
- トラベラーズチェックを使う
- 銀行送金する
- クレジットカードを使う
- 留学斡旋会社などを通して送金する
などがありますが、これらどれも勿体無い!!
(※留学斡旋会社を通すと安い場合もあるかも。)
レートが高い!
何十万も送金するとなるとかなり金額違ってきますし。
この中で1番レートがいいのは銀行送金かもですが、銀行送金は時間がかかる上に手数料も高い。
日本で誰かにやってもらう必要もあるし、送金されるまでかなり時間もかかっちゃいます。
このトランスファーワイズなら登録してさえおけば3日くらいでお金が入ってきちゃいます!
しかも、日本のオンラインバンキングがあれば、本当にオンラインだけで簡単にできちゃいます!わたしは三菱UFJのオンラインバンキング➕トランスファーワイズ のコラボで欲しい時にお金を送金できる状態です!
現在は完全に永住したので、両親に口座を預けてしまっており、必要な時に振り込みをお願いしています。
海外在住でも使える銀行についてはこちら。
ちなみに、海外在住だと口座解約をしなければいけない銀行が多いですが、その辺はグレーのようですね。
ほんとは一気にたくさん送った方が、手数料は安く済みますが、レートはその時でかなり変動するし、あんまりたくさん一気にお金送りたくないから、お金なくなってきたら送金って形にしてます。
仕事してれば、送金しなくなるんだけどね。むしろ送り返すつもりです!!
クレカは私はエポス使ってます。
Wise(ワイズ)(旧トランスファーワイズ)の仕組み
Wiseは、国内送金を生かした仕組みになっています。
送金する人が自分の国にあるWiseの口座にお金を振り込みます。
その金額を送金先の国の口座から受け取りたい人の口座へと振り込んでくれます。
実際にはあなたの振り込んだお金は国の移動はしていないです。
送金したい人と受け取りたい人を繋ぐ、まさにwin-winのシステム!
Wise(ワイズ)の口座開設と必要書類
まずは口座開設しましょう。口座を開設するのは簡単です。開設に必要な情報は下記です。
- メールアドレス
- 電話番号
その後、送金の際に、本人確認が必要となります。
日本に居住している場合は下記の書類が必要です。
- 日本の顔写真付き身分証明書
マイナンバーカード、免許証など - マイナンバーが確認できる書類
マイナンバーカード、マイナンバー通知カード、6ヵ月以内に発行されたマイナンバー記載の住民票
海外在住の場合は下記となります。
- 銀行もしくはクレジットカードの取引明細書(実際の明細書の写真もしくはスキャン、またはPDF)
- 税金の通知書
- 車両検査証もしくは納税通知書
- 運転免許証(住所と有効期限が記載されているもの)
- 他金融機関や政府機関発行の書類
- 公共料金の請求書(電気、ガス)
※送金には基本的に現地の銀行口座が必要となります。現地の銀行口座がまだない場合は後で紹介するデビットカードが利用できます。
Wise(ワイズ)(旧トランスファーワイズ)の使い方
使い方はこんな感じでとっても簡単です!
- Wiseホームページにアクセスし、ログイン
- 通貨・金額を選択し、送金したい金額を入力
- 送金人の情報と相手の情報(銀行口座情報またはメールアドレス)を入力する
- 本人確認を行う(初回の送金のみ。身分証明書と認証コードをスマホ撮影しアップロード)
- ワイズにお金を振り込む(振り込みかカード)
- 以上で送金完了!
私がハマった罠 – カナダの銀行口座の情報
カナダの銀行口座を入力する際には以下の3つの情報を入力する必要があります。
- インスティチューションナンバー(Institution number)(3桁):銀行を特定
- トランジットナンバー(Transit number)(5桁):銀行の支店を特定
- アカウントナンバー(Account number)(7桁):口座を特定
私はTDを使っていますが、トランジットナンバーが私の口座情報には4桁しか書いていなく、先に進めませんでした。この場合、4桁の数字の後ろに0をくっつけるようでした。調べてもどこにも書いていなくて、ここで弛緩食ってしまいました。ちなみに、チェック(小切手)を持っている場合は、そこにはしっかり5桁で書いてあるみたいです。
Wiseデビットカード
ちなみに現在ではWiseでデビットカードを作成することが可能です。送金ではなく、デビットカードに預け入れすることができます。
現地銀行口座開設するまでの間利用するのに便利かなと思います。私は普通に少しの間なので日本のクレジットカードを利用していました。
現地の銀行口座を開設するまでもないくらいの留学3〜6ヶ月などのときとかはとてもいいと思います。
Wiseデビットカードは年会費無料で利用できます。しかし、カードの新規発行に1200円かかります。カードの発行に2週間かかるため、しっかり事前に準備しておきましょう!
まとめ
詳しくは公式サイトを確認してみてください。かなり詳しく使い方が書いてあるので、わかりやすいです。
安全性についてですが、オーストラリアに行った時から使っていますが、特に問題はございません。
その他ワーホリについての情報はこちら