私がカナダに来たきっかけブログ始めてみました！

tomoslife

2018年10月19日

こんにちは！はじめまして！

折角今しか出来ないことをしているのだから、記録のためにブログを始めることにしました！！
あとで見返したときに、楽しく見返せたらいいなと。
完全に自己満足のブログなのですが、私がカナダで知って経験した情報を皆さんに少しでも共有出来たら一石二鳥かなって思っています。

Contents

1 海外生活に興味をもったきっかけ
2 社会人になり、留学の夢が再燃
3 オーストラリア、そしてカナダへ
4 カナダ生活スタート
5 留学するか悩んでいる方へ

海外生活に興味をもったきっかけ

とりあえず、私について簡単にお話しします。
中学高校と普通の公立学校に通っており、成績も普通でした。とくに将来の夢などもなく、なんとなく周りが行っているからと、大学に進学しました。
なんとなく選んだ大学だったけど、大学生の時に海外に興味を持ち始めました。
もともと海外ドラマなどが好きでしたが、とくに海外に住みたいなんて高校生の時は思っていませんでした。
なんなら、行ったことある海外は中国（上海）のみ、しかもかなり昔の中学生くらいのころでした。
きっかけは大学在学中、ゼミの教授の紹介で同じゼミ生何人かとアメリカへ１ヶ月行ったことです。
これは留学ではなかったのですが、ただこれをきっかけに留学したいと思いました。
当時は留学は親が許してくれなくて出来ませんでした。というか普通の家庭で裕福ではないので、留学費用が工面できなかったです。休学も考えましたが、うちの大学は休学にも半期分の授業料を払わなければいけなかったのです。
しかし、今思うと、私もそこまで本気ではなかったのかもしれないです。
本当に行きたかったらバイトでお金貯めてワーホリとかできたかもしれません。
でもそこから少し英語の勉強をしつつ、海外に関係のある仕事に就きたいと思い物流会社に勤め始めました。

社会人になり、留学の夢が再燃

しかし、私の英語力では海外にゆかりのある仕事ができませんでした。物流会社で国際物流などがやりたかったのですが。
努力も足りなかったのは事実ですが、実際は英語力は関係なかったかもです。英語力ない人も国際物流部に配属されていたので。
それでも、仕事は人間関係にも恵まれて、順調なはずでしたが…
２年ほど勤めたあたりで尊敬していた先輩が辞め、一気に忙しさが倍増。
その頃から私も将来について考えていました。
この先、こんな忙しい職場で身を削りながら働くのか、と。平日は残業、残業、残業で日付を回って帰宅する日もたくさんありました。
その時仲良かった同僚の方がオーストラリアに縁のある方でした。とっても自由に生きている人でした。
会社という中で縛られていた私には眩しく見えました。
そこで気づいたのが、忙しく働いているうちに昔は貯金全然出来なかったのに、まあまあ貯まってるなぁと。
そこから本格的に留学のための貯金を始めました。
特に将来の夢や展望などなかったので、やり残したくないし、とりあえず行ってみたい、海外生活してみたいと言う気持ちが大きかったと思います。
ただどうにも私は勉強が嫌いのようです。英語の成績も悪くはないけど、良くはない。継続力がないです。
それでもこの時は、行っちゃえば何とかなるか〜とか軽い気持ちでした。
確かになんとかなるはなんとかなる。
オーストラリアのワーホリとかだとほんとにほんとに英語力０の人たくさんいました。
だがしかし、英語が話せるようになるにはやっぱり継続と努力が必要です、、、
今もそれをわかってはいるけれど、なかなか頑張れてない現実。。。頑張ります。。

オーストラリア、そしてカナダへ

それで、そこから1年ほど勤めたあと、念願の海外生活 in オーストラリアが始まりました。
オーストラリアの生活もなかなか楽しかったです。オーストラリアの海はほんとに好きでした。
でも英語力があまり伸びなかったのが悩みでした。
そこで知り合った英語話せる日本人の数名がカナダにもワーホリをしていて、結構カナダで英語力伸びたって話をしてました。

オーストラリアって農場(ファーム)とかで働くとビザを延長できるのですが、ファーム行ってもう一年いるかどうか悩んでいました。
とりあえずファーム体験してみて考えたのですが、オーストラリア正直ちょっと飽きていたのと、ファームって肉体労働で結構きつくて、こんな過酷な肉体労働してまで私はここにいたいのか？と言う気持ちになったので、カナダに行こう！と切り替えることにしました。
ファームで働くのは私には時間の無駄って思ったのです。ファームが楽しい！って言っている人にはたくさん会いました。でも、やっぱりそれって人それぞれ感じ方は違うなって思います。

私は気持ちを切り替えたら行動は早くて、オーストラリアにいるうちにカナダのエージェントを探して、手続きを進めました。旅行して帰りたかったので、オーストラリアの主要都市をほとんど周りました。
結局ビザの申請のために一度帰国しなければいけなかったですが、日本に数ヶ月滞在後、カナダに来ました。