Ohoraセミキュアネイル試してみた感想
2022年12月15日

Ohoraが日本でしか買えないと思っていましたが、カナダでも買えることが判明しました‼️日本で実は使っていてカナダに持ってきセルフでネイルしていました。
簡単にできてかわいいし、ネイルに行くよりお得なので、私はおすすめします✨✨
Contents
Ohoraって?
知らない人のために簡単に。
Ohoraとは、韓国で誕生した貼るだけで簡単にサロン級のジェルネイルが楽しめるシールのことです。
Ohoraがふつうのネイルシールと違うのが「セミキュア」とあるように本物のジェルネイルを60%まで硬化したものをシールにしたものです。
なので、爪に貼った後に仕上げとしてUVライトを当てて硬化します。
デザインもかわいいし、仕上がりも本物のジェルネイルのようです。
そして、値段も1400円~で、1箱で2~3回は楽しめる分のシールが入っています。なのでサロンに行くよりかなりお得です。
Ohoraの使い方 実践!
では、実際に使い方とともに私のやり方を解説していこうと思います。
まず、中身はこんな感じ
- プレップパッド(消毒用のアルコールシート)
- 削る用の小さいファイル
- ウッドスティック
箱を開けるとこんな感じです。シールの他に下記が入っています。
step1. 爪の準備
シールを貼る前に爪の準備をします。公式だと、爪を拭くのみの案内です。
爪のプレパレーションをするともちがかなりよくなります。
プレパレーションのやり方はいろいろなWebサイトがありますので検索してトライしてみてください。
やらなくてもOKです。その場合は付属のプレップパッドで爪の汚れをよく取ってください。
その後、これも公式にはないですが、私はジェルのベースを軽く塗って硬化しています。
step. 2 保護ジェルを貼った後、 爪のサイズに合うセミキュアジェルを貼る
保護ジェルをつける
大きい石などが付いているデザインは別に保護ジェルがついています。
保護ジェルが付いている場合は、シールを貼る前に爪のサイズにあったものを先につけます。
シートのまま爪に巻きつけてみるとサイズ選びをするとやりやすいです。
保護ジェルをつけたら長さが余分の部分を切り取ります。
公式だと、手で引きちぎっていますが、私はうまくできないので、爪切りで切っています。
セミキュアジェルを貼る
いよいよシールを貼っていきます。
保護ジェルをつける要領と同じようにつけていきます。
まず、サイズの合うものを選びます。
デザインのあるものだと、どこに何をつけるかを左右の手、両方このとき決めます。
甘皮部分に重ならないようにつけてください。
はみ出た部分を切る前に、指でこすりつけて爪によーく密着させます。
付属のウッドスティックも使って、とくに端っこなどよくこすります。
やりすぎなくらいこすります。机などの固いところにつめを擦り付けてもいいです。
よく密着させたら、余分な部分をカットします。
カット後も爪の先端をよく未着させます。
step. 3 UVランプで 1〜3回硬化させる
あとは簡単、UVランプを1〜3回当てます。
私は2回やってます。
step. 4 ファイルで爪先を整える
綺麗に切れなかった部分を整えます。
最後に仕上げとして、トップジェルを塗ります。
公式でもトップジェルが売っていますが、なんでも大丈夫です。
ファイルで整えた後、ファイルで削った粉をいったん拭き取ります。
その後で、トップジェルを塗って再び硬化。
未降下ジェルを拭き取って完成です!
初回はジェルランプ(UVランプ)セットがおすすめ!
このアマゾン限定のセットがかわいい!
カナダからも購入が可能に!
私は日本でまとめ買いして持ってきていたのですが、カナダからも購入が可能なようです。
どれくらい持つの?
私はこれでだいたい2〜3週間持ちます。私は自爪が薄く取れやすいタイプです。
2週間ほど経つとだんだん浮いてきて自然に取れてしまいます。
たまに2週間経たずにかけたりします。お店でジェルするよりはもたないです。
ちなみに、家事は普通に料理、洗濯、掃除します。食器洗いは食洗機があるのと、手で洗うときはグローブしてます。
私は2週間くらいでデザインに飽きてくるのでちょうどよい!
まとめ
カナダでネイルは少し高めかもしれません。高いと言っても驚くほどではない。
セルフネイル派さんに結構おすすめ。ぜひお試しを!