カナダいい加減にしろ! 5つの瞬間

カナダ生活

Tomo

2023年10月19日

バス

カナダは美しい自然環境、多文化社会、そして暖かい人々で知られています。しかし、実際に生活を初めてみると「いい加減」すぎる瞬間が多々あります。
今回は、私がカナダでちょっとイラっとした瞬間について紹介します。

たまにはカナダのことを愚痴ってみてもいいじゃないか!

永遠に終わらない道路工事

工事の写真

カナダの夏は道路工事の季節です。通勤、通学中に工事現場が現れ、交通渋滞が予測できない状態になることがしょっちゅあります。工事はいいにしても、工期が遅れすぎなんです。
これは本当にいい加減にして!って思います!近所の道路工事が結局6ヶ月以上遅れてました。こんなこと日本ではないですよね。ダウンタウンにも永遠に工事しているところがあります。
道路が工事してると渋滞するので、本当に困ります。
実は、工事が期限内に終わらないのはカナダではあるあるなのです。

サマータイムいらなくないですか!?

時計の写真

カナダの一部の州は夏になるとサマータイムに切り替えますが、これがいつからいつまでなのかを覚えるのは難しいことがあります。時計の針をいじりたくない!そして、ぶっちゃけサマータイム必要ある?という声はたくさんあります。廃止の意向になっている国とかもあるみたいです。
カナダはアメリカが廃止にしない限りは続くんじゃないかなと思われます。

予約が予約じゃない!予約してるのに待たされる!

待ってる写真

カナダでの予約の体験、特に行政系の場所では、本当に「予約」が予約と呼べるものではないことがよくあります。予約をしているのに、到着してから30分から1時間も待たされることが日常茶飯事。この待たされる経験に、いい加減にしてほしいという気持ちが募ります。

予約は、私たちの時間を尊重し、スムーズなサービス提供を期待する手段です。しかし、何故か行政系の場所に行くと、この期待が裏切られることが多いのです。待たされる間には、他の予定が遅れたり、ストレスが溜まったり、他にやるべきことが山積みになります。

時間は貴重で、誰もが尊重されるべきです。

品揃い悪い!欲しいものが欲しい時に在庫切れ!

スーパー

商品が欲しいときに在庫切れは、本当にいい加減にしてほしくありませんか?欲しいものが手に入らないと、ショッピングの楽しさが半減しますよね。待ちくたびれたし、イライラも募ります。

「いい加減にして!」と叫びたい瞬間です。商品を手に入れることができないのは、消費者にとってストレスフルな経験です。もちろん、在庫管理には難しい側面もあるでしょうが、消費者にとってはシンプルな要望です。欲しいものが手に入る簡単な方法を提供してほしいということです。

いつもあるものがなぜか欲しい時に限って在庫切れだったりするんです。これはスーパーとかだと行く曜日によるみたいなんです。在庫補充の曜日を把握していればいいんですけど、なかなかそれに合わせて行ったりするのは難しいですよね。

電化製品とかであればオンラインの活用は必須です。

バスが時間通りに来ない!

バス

カナダでは、スケジュール通りにバスが来るはずが、何分も何十分も遅れたり、早く来たりすることは、日常的な経験です。送るのはまだちょっといいんですが、早く来てしまったとき、もう最悪です。時間に合わせて待つなんてことはないですから、次のバスをまたなければいけません。

この問題は、通勤や日常のスケジュールを混乱させ、不便さを生む原因となります。朝、バスが遅れると、仕事や学校に遅れてしまい、ストレスが増幅されます。また、帰宅時にも同様の問題が生じ、家族や友人との約束を果たすことが難しくなることがあります。

バスの本数が少ないところだと結構困ります。大都市であれば次のがすぐ来たりしますけどね。
なので、私の住んでいる地区では車は必須だったりします。

最後に

5個あげようと思ってたのに考えたら出てくる、出てくる。他には何かと返事が遅い!とか飛行機めっちゃ遅れるあげくキャンセルになるとか、ホームレス多すぎとかいろいろあります。

いろいろといやなところもありますが、私はカナダ好きですよ♪

こちらの記事では、私の住んでいるケロウナの嫌なところをあげてみました。

こんな記事を見つけました!
カナダ移住者の8つのカナダの嫌いなところをまとめた記事です。これによると、冬が長い、物価が高い、州によってルールが違う、医療の待ち時間、人種差別、小都市の交通システム、雇用、高い税率などがあげられています。うんうん、って感じです。